美容用語一覧

目次

スキンケア基礎(肌のしくみ・土台)

1. ターンオーバー

肌表面が生まれ変わるサイクルのこと。乱れると乾燥やくすみが気になりやすくなります。

主なポイント:肌のなめらかさ、透明感、コンディション

2. バリア機能

外部刺激(乾燥・摩擦など)から肌を守り、水分を逃がしにくくする働きのこと。

主なポイント:乾燥予防、敏感サインの予防、肌荒れ対策

3. 角層(かくそう)

肌のいちばん外側の層。うるおいを抱え、外からの刺激をブロックします。

主なポイント:保湿の土台、肌触り、刺激への強さ

4. 皮脂膜(ひしまく)

皮脂と汗などでできる“天然のうるおい膜”。洗いすぎると乾燥しやすくなります。

主なポイント:うるおい保持、ツヤ感、外的刺激の緩和

5. TEWL(経表皮水分蒸散量)

肌から水分が蒸発していく量の指標。数値が高いほど乾燥しやすい目安になります。

主なポイント:乾燥度の目安、バリア状態の目安

6. キメ

肌表面の細かな凹凸の整い具合。整うと光がきれいに反射し、肌が均一に見えます。

主なポイント:なめらかさ、ツヤ、化粧ノリ

肌悩み・肌状態(見た目のサイン)

7. インナードライ

表面はテカるのに内側は乾いている状態。皮脂が多い=うるおっている、とは限りません。

主なポイント:テカリと乾燥の両立、メイク崩れ、ゆらぎ

8. くすみ

肌が暗く、元気がない印象に見える状態の総称。乾燥・汚れ残り・血色低下など原因はさまざまです。

主なポイント:明るさ、均一感、血色感

9. 透明感

肌が澄んで見える印象のこと。白さというより“濁りが少ない”イメージです。

主なポイント:清潔感、抜け感、明るい印象

10. 赤み

肌が刺激や乾燥などで反応して赤く見える状態。こすりすぎ・洗いすぎでも起こりやすいです。

主なポイント:ゆらぎサイン、刺激耐性、鎮静ケアの検討

11. 炎症

肌内部で起きる“熱感・赤み・痛み”などの反応。悪化させないためのやさしいケアが大切です。

主なポイント:悪化予防、刺激回避、早めのケア

12. 敏感肌

刺激を感じやすい状態。体質だけでなく、季節・ストレス・ケアの影響で一時的に起こることもあります。

主なポイント:低刺激設計、保湿、摩擦対策

13. 乾燥肌

水分・油分が不足しやすく、つっぱりや粉ふきが出やすい肌状態です。

主なポイント:保湿重視、バリアサポート、洗浄の見直し

14. 混合肌

Tゾーンは皮脂が出やすいのに、頬は乾燥しやすいなど、部位で状態が違う肌タイプ。

主なポイント:部分ケア、使い分け、バランス調整

15. オイリー肌

皮脂が出やすく、テカリやベタつきが気になりやすい肌状態。

主なポイント:洗いすぎ注意、毛穴ケア、保湿の最適化

16. 普通肌

乾燥・皮脂の偏りが比較的少なく、コンディションが安定しやすい肌タイプ。

主なポイント:維持ケア、季節対応、予防発想

17. 乾燥小ジワ

乾燥で目立ちやすくなる細かなシワ。うるおい不足のサインとして出ることが多いです。

主なポイント:保湿、バリア、メイクのり

18. たるみ

フェイスラインや頬の“ゆるみ”が目立つ状態。ハリ不足やむくみ感も絡む場合があります。

主なポイント:ハリ印象、引き締め、生活習慣

19. 色素沈着

摩擦や炎症などをきっかけに、色が残って見える状態。こすり癖がある人は要注意です。

主なポイント:摩擦回避、炎症ケア、時間をかける

毛穴・角質(ザラつき・目立ちの原因になりやすい領域)

20. 毛穴の開き

毛穴が目立って見える状態。乾燥や皮脂バランスの乱れで強調されることもあります。

主なポイント:うるおい、皮脂コントロール、キメ

21. 角栓(かくせん)

毛穴の中で皮脂や古い角質が混ざって固まったもの。無理に押し出すと負担になりがちです。

主なポイント:詰まりケア、やりすぎ注意、肌負担

22. コメド

毛穴の詰まり(ニキビの始まり)を指す言葉。白っぽいもの、黒っぽいものなど種類があります。

主なポイント:初期ケア、毛穴詰まり、繰り返し予防

23. 黒ずみ毛穴

毛穴が黒く点々と見える状態。角栓の酸化、産毛、影など原因が複合することもあります。

主なポイント:原因の見極め、こすらない、継続ケア

24. 詰まり毛穴

角栓などで毛穴が“埋まって”見える状態。触るとザラつくことがあります。

主なポイント:角質ケア、洗浄の適正化、保湿

洗浄(落とすケア:やりすぎが負担になりやすい)

25. クレンジング

メイクや日焼け止めなど油性の汚れを落とす工程。落としすぎは乾燥につながることもあります。

主なポイント:落とす力の調整、摩擦レス、肌負担

26. 洗顔

皮脂や汗、ほこりなど水性の汚れを落とす工程。肌状態に合わせた頻度と洗い方が大切です。

主なポイント:清潔、乾燥予防、洗い残し予防

27. ダブル洗顔

クレンジング後に洗顔も行う方法。製品によっては不要な場合もあります。

主なポイント:必要性の見極め、乾燥リスク、時短

28. 摩擦レス

こすらずに洗う・塗るという考え方。摩擦は赤みやくすみの原因になりやすいです。

主なポイント:肌荒れ予防、赤み対策、色素沈着予防

29. 泡洗顔

泡で汚れを浮かせて落とす洗い方。手が肌に触れる摩擦を減らしやすいです。

主なポイント:摩擦軽減、洗いムラ予防、やさしさ

30. ぬるま湯洗い

熱すぎない温度で洗うこと。熱いお湯はうるおいを奪いやすいと言われます。

主なポイント:乾燥対策、つっぱり予防、皮脂バランス

保湿・整えるケア(満たす/守る/なじませる)

31. 保湿

肌に水分を与え、逃げにくく整えるケア全体のこと。水分だけでなく“ふた”も大切です。

主なポイント:うるおい維持、バリアサポート、肌荒れ予防

32. レイヤリング

スキンケアを重ねてなじませる方法。重ね方次第でベタつきやモロモロが出ることもあります。

主なポイント:重ね順、量の調整、なじませ方

33. 導入ケア

洗顔後すぐに使って、次のケアがなじみやすい肌状態を目指す考え方。

主なポイント:なじみ感、乾燥対策、土台づくり

34. ブースター

導入ケアに使われることが多いアイテムの呼び方。肌のコンディションに合わせて使います。

主なポイント:スキンケアの入り、時短、相性

スペシャルケア(頻度・目的を絞って使う)

35. スペシャルケア

毎日ではなく、週数回などで取り入れる集中ケアのこと。

主なポイント:ご褒美ケア、やりすぎ注意、目的を絞る

36. ピーリング

古い角質をケアして肌表面を整える考え方。頻度を誤ると乾燥や刺激につながることがあります。

主なポイント:ザラつきケア、透明感、頻度管理

37. パック

肌を保湿したり、整えたりするために一定時間密閉するケアの総称です。

主なポイント:集中保湿、時短、肌状態に合わせる

38. パッチテスト

新しい化粧品を使う前に、肌の一部で反応を確認する方法。

主なポイント:肌トラブル予防、安心感、慎重さ

39. ノンコメドジェニック

毛穴詰まり(コメド)ができにくい処方設計を目指した表示。絶対にできないという意味ではありません。

主なポイント:ニキビが気になる人向け、相性、継続観察

UV・光対策(老化の予防として大事な領域)

40. 光老化

紫外線などの光ダメージが積み重なって起こる肌変化のこと。

主なポイント:日中対策、予防が大事、継続ケア

41. 紫外線(UV-A/UV-B)

日焼けの原因になる光。種類によって肌への影響の方向性が違います。

主なポイント:日中の予防、季節問わず対策、継続

42. SPF

主にUV-Bの防御指標。数字が高いほど強い一方、使い心地とのバランスも大切です。

主なポイント:日常用とレジャー用の使い分け、塗り直し

43. PA

主にUV-Aの防御指標で、+の数が目安になります。

主なポイント:日中の防御、室内でも意識、継続

44. 日焼け止めの塗り直し

汗・皮脂・摩擦で落ちるため、時間が経ったら塗り直す考え方。

主なポイント:ムラ防止、効果維持、持ち運び

45. ブルーライト対策

スマホやPCなどの光環境を意識する考え方。肌だけでなく生活習慣として語られることもあります。

主なポイント:光環境、生活習慣、日中ケア

ヘア・頭皮(髪の見た目は“土台”の影響が出やすい)

46. キューティクル

髪の表面を覆ううろこ状の層。整うとツヤが出やすく、指通りも変わります。

主なポイント:ツヤ、指通り、ダメージ印象

47. 頭皮環境

頭皮のうるおい・皮脂バランス・清潔感など、髪の土台となる状態のこと。

主なポイント:髪の立ち上がり、におい、かゆみ予防

メイク・色(仕上がり印象を作る言葉)

48. ベースメイク

下地〜ファンデーションまでの“肌づくり”の工程。仕上がり印象を大きく左右します。

主なポイント:均一感、持ち、崩れ方

49. ツヤ肌

光をきれいに反射して、うるおって見える仕上がりのこと。テカリとの違いがポイントです。

主なポイント:健康的な印象、立体感、清潔感

50. パーソナルカラー

肌・髪・瞳などの色に調和しやすい色の傾向。メイクや服選びの指針になります。

主なポイント:似合う色のヒント、顔色がよく見える、統一感